膝枕

 

 

「膝枕して下さい!」

 

 

 

同盟軍リーダー。その自室。ついでにいうと、ベットの上。

「ふ〜…v」

「………」

すっかり、膝の上で寛がれているカイルだ。

しかも、やる事がないのか、手渡された綿付きの耳かきで、耳かきまでしてやっている…。

かなり、カイルは遠い目だ。たまに、ふと我に返り、自分は一体何をしているんだろうと思う時があるらしい。

「カイルさんカイルさんv」

「?」

「セクハラ働いても良いですかv?」

「…さすよ?」←耳かきで、

命知らずである。

「や〜vでも幸せですよ〜♪なんか膝枕〜って、平和な感じで〜☆」

「………」

嬉しそうに満面の笑みを浮かべているカナタに、その少年が良い香りですし〜♪とか考えている事に気付かず、ほだされてしまうカイルだ…。

 

がしかし。

 

「おい、リーダー。ちょっといいか?」

ガチャッ。

入って来たのが、運の悪い男、ベスト3入り確実なフリック氏。

 

 

 

間。

 

 

 

「!!!!!(///)」

「ギャーーーーーーーーッ!!;」←耳かき刺さった。

「わーーーー!!;」

END