幼馴染

 

 

「幼なじみってどんな感じだと思う〜?」

「幼なじみー、」

突然ナナミがカナタにそんな事を尋ねて来た。

ちょうど、おやつの時間で、仲良く3人カナタの部屋でお茶を飲んでいた所だった。

「テンガアールちゃんがね!そうらしいの!」

ヒックスと幼なじみであると言いたいのだろう。

「幼なじみー〜僕とナナミは姉弟だから、幼なじみって言わないだろうし〜…」

「そうよね〜」

うーん、と考え込む2人。

そんな2人を見ながら、カイルは新しいお茶を注いであげていたりする。

「あ、」

「え?」

ポン、とカナタは手を打って思い付いたように口を開いた。

ムクムク!」

「あ〜ムクムクとの関係みたいなのねっ!!」

納得いったようにナナミも手を打つ。

 

…ジョウイ君は!?(汗)

 

何故かそうツッコミを入れる事が出来なかったカイルだった…。(怖くて、)

…かくも、幼なじみとは、その気安さからか、粗雑に扱われる物なのだった。(酷)