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ごろごろごろごろ…

ううむ。くるしゅうない、もっと喉を撫でろ。背中を撫でろ。
最近コイツも猫の扱いがうまくなってきた気がする。
ただ、猫相手にその日一日あったことを報告するのはどうかと思うぞ。(笑)
縁側のじじばばか!とツッコミを入れつつも、今日の話題は俺の耳を引いた。あ、ヤメロ。いくらぴるぴるしたとはいえ、耳を触るな。そこは急所だ。

まあ何やら、コイツの学校に俺らしき人物が現れたらしい。
どうにも変装をしていて怪しいらしい。
なんと。
―――俺は二人存在しといるらしい!
いや待て、人が猫になるというとんでも自体…人間の俺と猫の俺に分かれたのだとしても、不思議ではない。
いやいや、もしかするとこれは俺の夢で本当の俺は猫になっている夢を見ているのかもしれないこちょうの夢ならぬ子猫の夢!!

……………いや、まあそれはないんだけども。

なんとハイスペックぬこボディ!頑張ったら、メールも送れます!
爪痕だらけの携帯は、サイレントモードで俺の秘密スポットへ持ち込み済…解約されてないのが親心ダネ☆
まあ、なんにせよ人違いだとコイツが気付いた時の荒れっぷりが今から心配です。(笑)
ちなみに、ぬこの俺の名前は前の名前のまんまになった。反応に困らなくてラッキー。
て、ちょっ!しっぽは触んなぁ!ゴラァッ!!(ガリんちょッ)

 



 



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