ハロウィン♪

 

 

「とりっくおあとりーと☆」

「はい、お菓子…」

 

カイルはソッとカボチャとマントをつけた人物に、可愛いラッピングの袋を渡した。

中身は、クッキーで、カイルの手作りのようだ…。

 

「わ〜いvvvカイルさんのお手製クッキーです〜♪♪♪」

「うん………(///)」

微笑ましく喜ぶカナタ(推測)に、カイルは頬を染めるが…………

 

「―――――――って!違いますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

「Σ!?(汗)」

 

いきなり、カナタ(確定)がキレた。

(表情は見えないがおそらく)血の涙を滲ませ、ぷるぷると憤りに震える手を胸の辺りまで上げて力説のポーズを取る。

「これ(クッキー)はこれで後で一時間くらいかけて堪能しながら、感動的に頂きますけど!なんでお菓子を用意してるんですかッ!!」

「だって…(汗)今年もハロウィンすると思ったから……(汗)」

何故か言い訳口調なカイルだ。それにカナタは悔し涙を流し続ける。(予測)

「くうっ!お菓子かいたずらかと言う質問にっ!なんで「いたずら」と可愛らしくも艶やかに誘ってくれないんですかッ!!」

「………(汗)」

無理…とばかりに、カイルは首を横に振る…。

というか、どこか別の世界の話をしている…。(すみません;;;)

 

「じゃあせめて何かコスプレ…もとい!仮装してくださいvvv」

「それも……(汗)」

嫌…と首を横に振る…。

「ええっ!!魔女見習い服とか!」

「…(否)」

「じゃあこのメイド服を!」

「…(絶対否)」

「じゃあコレです!」

 

(以下同文)

 

 

ハロウィン…。

確かに仮装はするが、決してそれがメインのイベントではないはずだ………

多分…。それなりに…。そこはかとなく…。