閑話休題9〜ハイになった状態で書いただけのネタ〜
10月12日…
カナタが、自分の部屋で火を構えていた――。
(カイルの日記より抜粋)
「カナタっ!何してるの!?;」
「あ、カイルさん♪」
今にも火を噴きそうな火炎槍を見て、カイルは慌てて少年を制止した。
で、説得は一旦成功し、槍はスイッチを切って床に置かれることとなった。
「何で火を付けようと思ったの…;」
「いえ…僕、思ったんですよ…こう、日がなのんびりとカイルさんとイチャイチャしているだけでは、僕の持ち味の奇想天外さはどんどんと退化し!他の人に勢いが負けてしまうと!むしろもう負けていると!」
「……………(汗)」
自分で奇想天外な自覚があるんだ…とカイルは頭のどこかで思った。
「で!考えた末に☆僕の売りに、何かこうチャームポイントを増やそうかと思ったんです!――で!自室に突然火を付けてみようと思いました!!ハヤリのヤンデレっぽくないですか!?」
「ただの放火だから!!;」
間違った方向に走っている。
「―――じゃあそんな訳で、説明も終わったんで!さっそく自室に意味もなく火を放とうと思います!」
「やめて!;」
…というか、良い子の2主君は絶対に真似をしてはいけない。
放火、ダメ。
絶対、ダメ。