「一人じゃなくなりましたし、安心して探索してみますかー!」

「?」

なんとなく気が大きくなったカナタは、あっはっは☆と笑いながら地図の乗る机に手を伸ばすと―――

 

 

にゅっと、辺り一面から手が生えた。

 

 

「…え”?」

「!」

シュールだ。

「いや、怖いですよ!ひぎゃーーーーーーーー!!; って、ああッ!;カイカさんが限界に!?」

恐怖で瞬きも出来ない状態のカイカは、(カナタの制止も空しく)手を双剣に伸ばし―――

「〜〜〜〜『一 閃』っ!」

 

ドガーーーンッ!!!!!

 

…部屋ごと手を薙ぎ払った…。

こうして、図書館は一部改修工事をすることになった。そして、そこからは腕のみの骨が見つかったとかなんとか。

 

 

END

(「ひー;修理費がー;」)

(「カナタがいつも壊してるのよりは少ないと思うけど…;」)

(「…」)