○月1日
うちのおとうさんとおかさんは仲がいいです。
「カイルさん…!!そろそろ3人目欲しくないですか!?」
「絶、対、イヤッ!!(怒) それに子供の前で〜〜〜〜ッッ!!」
でもケンカもよくします。
ケンカするほど仲がいいらしいけど、ケンカしておとうさんが血をださなかったことはほとんどないです。
おかあさんはつよいから大すきです!
『りょうしんかんさつ日記 BY ハル&ルィv』
○月2日
お母さんはお父さんのことを「カナタ」と呼びます。
お父さんはお母さんのことを「カイルさん」と呼びます。
どうしてお父さんはお母さんをさん付けで呼ぶのかとふしぎに思ったので、聞いてみたら…
「え…?〜〜僕は(呼んでもらっても)いいんだけど…;」
「はぅッ!!そんな…!今更カイルさんを呼びつけにするなんて…!!うッ…!鼻血が…ッ」
「………(汗)」
「カナタばかー。」
ハルは父さんをバカって言うけど、きっとお父さんもお母さんも仲良しだからどんな呼び方でもいいんだと思います。
○月3日
おとうさんはバカだけど、ほんとはキライじゃないです。
おかあさんの方が好きだけど、おとうさんはいろんなことをおしえてくれます。
今日もおとうさんがおもしろいことをおしえてくれました。
「色々な訳があって、僕らしかいない森の中に住み!かつあんまり人のいる場所にも行ってませんが!」
「色々なわけって何??」
「それはまた別の機会に!―――まあそんな訳ですけど…外には危険が一杯ですッ!!」
「きけん??」
「ってどんなー?」
「可愛いと変な人が寄って来るんです…!そのせいでカイルさんも大変だったんですよ…!まあ、カイルさんを狙うような輩は、僕が打ちのめしましたけど!」
「お父さんスゴイ…」
「そんな訳で今日は変質者から身を守る護身術in素手編です!」
「おー!」
「まあ、できればキレイな試合じゃない死合、死闘の類いなんですから、何でもその場にある道具を使って殺…闘るのが、一番なんですケド。道具に頼って身一つで戦えないってなってもアレですから!」
「…お父さん、」
「よくわかんない〜!;」
「つまり!何でもいいから勝てって事です!!―――じゃあ、今日は人体の急所とか教えておきましょうか!」
「ルィ、急所って??」
「…痛い所、」
「そうです!痛い上に下手に攻撃すると相手が、死んじゃったりする部分ですよ! これは大体身体の中心の部分が―――…」
「カナタ、2人と何して遊んでるの??」
「ハッ!!;カイルさん!!; え、えーっと今日は今日は〜〜〜…ち、地理とか教えてます☆」
「地理って…地図は?;」
でもおかあさんにはないしょみたいです。
○月4日
お母さんとお父さんはやさしいです。
お父さんは今日もひざの上にだっこしてくれました。
「あ〜…ルィもう何歳になりましたっけ〜」
「8つ」
「8才ですか…もうそんな年に――――くっ!(泣) ルィが!ルィがお嫁に行っちゃいます…ッくそうッ!わが子を盗ろうなんて輩は僕が抹殺して…!!(ぎゅうぎゅうっ)」
「カナタッ!またそんな事言って…!!;」
でも、たまによくわからない事で、お母さんとケンカします。後、たまにだきつぶされかけます。
○月5日
おとうさんがルィをだきつぶそうとするのを助けるのが、にっかです。
おとうさんとおかあさんは、よくあそんでくれます。
でも、おとうさんが「ふうふ2人っきりのじかんは大切なんです!」とたまに、なかま外れにされます。
2人で何をしてるのか、のぞいてみたら―――…
「ふ〜…v たまには僕だってカイルさんに甘えたいんですーvvv」
「………;(苦笑)」
おかあさんにひざまくらをしてもらって、甘えてました。
そんな時は、ルィといっしょにおとうさんの上にとびのってじゃまをします。
○月6日
お父さんもお母さんも、いつもお家にいます。
お父さんもお母さんもおうちのお仕事はしますが、お外の仕事はしません。
「え?お仕事ですか?」
「うん」
聞いてみたら、お父さんはどこか別の所を見て、言いました。
「―――僕の仕事(=ライフワーク)は、カイルさんを愛す事です…v そして、カイルさんのお仕事も僕を愛す事なんですよ…v」
お父さんはそう言いましたが、お母さんも聞いてみたら…
「え?;」
と言ってました。
○月7日
ごはんは、おとうさんとおかあさんがこうたいで作ってくれます。
ちゃんとルィといっしょにお手伝いもします。
おかあさんのごはんもおとうさんのごはんもおいしいけど、おとうさんの作り方はちょっとヘンです。
「今日の料理は漢の簡単手料理! カレーです!!」
「「カレ〜vv」」
「子供はカレーが大好き!!そんな感じで隠し味までバッチリ完成したカレーですけど! 最後の仕上げに!僕の愛情オーラを入れるのがまだです!―――むんっッ!!(念)」
…おかあさんはまだ気付いてません。
ちゃんとおしえてあげようと思います。
○月8日
いつもはお父さんやお母さんが遊んでくれるけど、たまにハルと2人だけで遊ぶ時もあります。
森の中はあぶないので、お母さんが言うように自分のレベルをかんがえて、ハルと一緒に気を付けて遊びます。
2人で遊んでいる時は、お父さんも1人で遊んでいるみたいで…
『漢の修行場』(まだ読めません。)ってかいてあるばしょで、
「どりゃーーー!とりゃーーー!! こんな事じゃ立派な漢になれませーーーんッッ!!!!!」
お父さんが叫んでいる声がします。
でもこわいので、まだ見に行った事はありません。
○月9日
おかあさんはとってもいい匂いがします!
だからついついおかあさんがすわっているときに、ルィといっしょにぎゅーってして甘えます。
「カイルさんーーーーッッ!!(泣)僕にもしてくれないとグレてやりますーーーッッ!!!!(泣)」
「カナタッ!!;危ないから!潰れちゃう…!!;」
おとうさんはおかあさんにうしろからだきついて怒られます。
○月10日
おふろはみんなで一緒に入ってます。
でも、さいきんはその事でお父さんとお母さんがケンカしています。
「やっぱそろそろ狭くなって来ましたね〜…」
「うん…;」
「やっぱり!ハルとルィをセットで入れて!僕とカイルさんが2人きりで入るべきですよッ!!」
「…何で?;(その場合1人でもいいんじゃ…??;)」
「だってカイルさんとラブラブ風呂作戦できるじゃないですか〜♪ 何せ2人っきり!!ここでは言えないような事さえも――――」
おふろのお湯がなくなっちゃうので、おふろでケンカしないでほしいです。
…………
「―――――う〜ん…これじゃまるで、僕とカイルさんが毎日ケンカばっかしてるみたいじゃないですか〜?;」
「何見てるの?」
昼寝をする子供の枕元で、ノートのような物を見るカナタに、カイルは声をかけた。
「いえ、夏休みの宿題2人に出したんですケドー観察日記って出したら、何でか僕らの観察してまして☆―――や〜vどっちの案でしょうかね〜?(笑)」
「…………………。」
…平和なのは、天使の寝顔で眠る子供達のみ……。
『子供企画の双子から見た両親の日常(笑)』という
有り難きメッセージより製作されました!!
メッセージありがとうございました♪
↓
…いえ、猫ノ森さんに、お祝いで子供ネタを送らせていただき…
突発的に考えちゃったネタをば…(吐血)>何故ここで!?;
『子供観察日記』
○月×日。
たまには親子らしい会話をしてみようとは思った。
ので。ハルに話題を振ってみた。
「ハルは好きな人とか…ずばり、結婚したい相手とかいますか?」
「けっこんー??
ん〜…ルィとおかーさん!」
「…肉親は結婚出来ませんよ。ていうか、カイルさんは僕のです。」
「ルィとおかーさん以外?」
「以外です、」
「じゃあ…
――――ユーリグさん。 」
「いや、それはナ…リクさんの相手の人ですからっていうか何て言うかっつーか…」
取り敢えず、好みは自分と同じと言う事が判明。
だからどうという事もないが…。
すみません…名前を出した上に、こんな所に…(吐血)