メルヘン童話お伽話マゼコゼ幻水劇25〜なんとなく再開〜
『六羽の白鳥』(王様:カナタ 王女:カイル)
とりあえず、継母の陰謀で、六人の兄王子達を白鳥にされてしまった話。(略し…)
そして、末の姫(カイル)は呪いを解く為に旅をし、ついに兄王子達に出会います。
兄達は、一日に15分しか人間の姿に戻れず、呪いを解くには六年もの間、口も聞かず、笑いもせずに『星の花』で、シャツを作らねばならない事を姫に告げました…。
娘は、それで元に戻るならと、喜んでシャツを作り始めようとました。
娘は、木の高い所に登り、空に向かって手を伸ばします。『星の花』を手の中に零すように摘み取り始めました。(刺の生えたイラクサの方が、メジャーですが、なんかこーゆー話もあったので、こっちに…。
カナタ:イラクサだったら、カイルさんの手がボロボロになっちゃいますーーーー!!それはそれで痛々しくていい感じですケドーーーーー!!)
そしてある日、狩りに来ていた王(カナタ)が、木の上にいる娘を見つけました。(注意:ここから、話が原作から大幅に変わります。)
「はっ!」
美しい娘を発見した王様は、おもわず息を飲みます。そして――――
「僕カナタです!!貴方の名前教えて下さいーーーー!!」
「………(汗)」
風のような早さで、娘の元まで駆け上がりました。
そして、王様が何を訪ねようとも、娘は何も答えませんでした。
『これはチャンスです…!』
―――――もとい。
口を聞かぬものの、娘の美しさに心惹かれた王は、その娘を城へ連れて帰り、妃にしてしまおうと考えました。
りーーん ごーーーーん りーーーん ごーーーん!
結婚の鐘が鳴り響きます。
「けっこーーーん!結婚、けっこんでーーーーっすvvv」
「…………(汗)」
口をきけない事をいい事に、カナタはカイルを無理矢理教会へと引きずってゆきます…。
必死で、姫はシャツを編み続けます。
もうあと少しで仕上がる時、空から六羽の白鳥が飛んできました。
残り1枚の左肩の部分が出来上がっておりませんでしたが、姫は6枚のシャツを兄達に向かって投げ付けます。
その時―――――
「ファイヤーーーー!」
王様が謎の火炎を放ちました…
「やっぱ、焼き鳥は美味しいですよねv披露宴の食材です〜!」
「!!!!!(汗)」
姫の目の前には、ジリジリと焦げ逃げまどう兄達の姿がありました…。
ぶすぶす…と煙りを上げながらも、六羽はなんとか人間に戻れました。ただし、シャツが燃えてしまった為、それぞれ一部分ずつ鳥のままです…(哀)
それはともかく、姫は、全ての事情を離し、自分が何故話せなかったかと言う事も王に告げました。
「へ〜」
王は、わかったようなわかってないような返事をします。
「じゃあ、―――――挙式ですね!」
「え…(汗)」
もとい、わかってなかったようです。
「ええっ!?結婚してくれないんですか!?」
「………(汗)」
「なんでですかっ!?」
結婚して下さい〜〜!(泣)
僕の事嫌いなんですか〜〜〜!?
キライじゃないんなら結婚ですーーーー!!
ヤですーーーーーー!!(泣)
結婚してくれなきゃ、手首(他人の)かっきりますーーーーー!!(泣)
以下略―――…
と言うような会話が、30分にも及び、ついには娘も押しきられたそうな………
てか、同じよなオチばっかりやってると飽きられるぞっ!?(汗)
カナタ:望む所ですーーーー!
なんびとたりとも、僕とカイルさんの挙式を阻む事は許しませんーーーーー!!
だ〜(汗)