メルヘン童話お伽話マゼコゼ幻水劇53

 

『ピノキオ2』(ピノキオ:カナタ、女神:カイル、)

 

〜前回までのあらすじ〜

思わず人間になるよりもとてつもなく好みなタイプの女神様と結婚したい〜!と宣言したピノキオ(カナタ)。

このままじゃ話が進まんやないか〜っ!(何故関西弁)という訳で、キャラチェンジで話を進めます。

 

<キャラチェンジ。ピノキオ→ヒューゴ、コオロギ(良心):トーマス、人攫い:カルナ>

 

そんな訳で何はともかくピノキオ(ヒューゴ)は学校に通う事になりました。

「えーっと…に、『人間になりた〜い』?;」

「ヒューゴさん、台本読んじゃダメだと思いますよ…?」

そういう問題でもないが、良心(ミニトーマス)はまだ台本を覚えていないヒューゴに頼り無げに注意します。

「だって、トーマスさん…」

 

どんっ!

 

よそ見をしている時に、誰かにぶつかりました。

「うわっごめんなさい…っ」

「いやいや。」

にこやかな人物です。

これはそう見せ掛けた人攫い(カルナ)だったのです。

人攫いは言葉巧みに…

「じゃ、行くか〜♪」

「え?;」

…という訳でもなく、いきなり実力行使でピノキオ(ヒューゴ)を引きずって行きました。

いきなりの事で、ヒューゴもトーマスも?マークを飛ばすばかりです。

 

「なんでオレがこの役振られたのかな〜?っと〜」

とか何とかいいながら、とても良い手際で、ピノキオをサーカスに売り飛ばしました。

 

 

 

カナタ:今回僕の番でなくて良かったです〜…あんな天敵まみれな所には絶対行きたくないですよ〜;

とかいいながらも、次回は少年の出番だったりします。