メルヘン童話お伽話マゼコゼ幻水劇84

 

『歪●の国のアリス?』

(白うさぎ?:カナタ、アリス?:カイル)

 

 

「カイルさんカイルさん♪『歪みの●のアリス』ごっこしませんか?」

「…え?;」

唐突に訳のわからない提案をされたカイルは混乱した。

「カイルさんがアリス役でいいですよね♪じゃあ行きますよー☆」

「えっ;ちょっと待って…!;」

 

「―――アリス 僕らのアリス… あなたの腕を 足を 首を 声を 僕らにください

 

「……………!!;」

本能的に危険を察知したカイルは、無言のままダッシュで逃げた。

 

 

 

…というか、版権的にもストーリー的にもヤバイので、この後カイルが少年を返り討ちにするまで、追いかけっこが続いていたことだけを伝えておこう。