メルヘン童話お伽話マゼコゼ幻水劇86

 

『若草物語?』

(長女:カイカ、次女:カルム、三女:カイル、四女:カナタ)

 

 

長女カイカ。

「…」

 

次女カルム

「…次女??;」

 

三女カイル

「………(汗)」←諦めの境地。

 

四女カナタ

「あ、ちなみに僕人数合わせです。」

 

その4人が織り成す日常である。

「「「「………」」」」

 

沈黙。

 

「何?(訳:何をすればいいの?)」

「スカートが動きにくいっ…;」

「さあ…;」

「いや、それがですね。『若草物語』読んだことないみたいで、何すればいいのかわかんないみたいなんですよーあっはっは!(笑)」

四女(カナタ)があっさり暴露した。

「じゃあ、どうするの?;」

「待って下さい、今考えます…えーっと、そうです!――確か持ってた石盤で男の頭をかち割ったイベントがあったような気がします!結果的にかち割れたのは石盤でしたけど!」

「Σえ!?;」

「お、じゃあそれオレがやってくる(笑)」

「…(びくっ)」

言うが早いか、カルム(裏)が嬉々として飛び出した。

そして、カイルが一言…

「―――…カナタ、それ…『赤●のアン』じゃ…;」

「あれ?そうでした〜?(笑)」

 

確信犯だ。(被害者の悲鳴がどこかで上がっている声が響く…)