メルヘン童話お伽話マゼコゼ幻水劇91
『3匹のこぶた…?』
(???:天魁星全員)
むかしむかーし、5匹…もとい5人の天魁星がいました。
(シリーズ的に)いちばん上のお兄さん(天魁星)のおうち(本拠地)は、洞窟っぽいものでした。
「……………(汗)」
いちおう人数がふえると大きくなるものの、基本的には岩と岩と岩でできた、本拠地というか秘密基地のようなしろものです。
えれべーたーはついているものの、さほど時間がかからないので徒歩でいどうです。
にばんめのおにいさんのおうちは、元々まちだったばしょにあるおおきなお城です。
「あははー。別に画面的には語られてなかったですけど、廃墟ってるわ、アレ関係だったんでアンデット系のモンスターの住処だったわで、住めるようになるまでが大変でしたよー?(目が笑っていない)」
とても活気のあるひろいお城ですが、吸血鬼におそわれて全滅(-1)した村のお城です。
とてもとても、怪談をしたらものすごいことになりそうな体験談があったりなかったりしたそうです。
さんばんめのおにいさんのおうちは、船がブッ刺さったお城でした。
「いえ、あの…そ、その、僕は気にしてませんから…気にしないで下さいね?;」
一国一城のあるじですが、雨漏りや破損がとても酷くたいへんでしたし、城にささった船はどうやって処理をすればいいのかわかりません。
しかも、城主ではありましたがとちゅうでその刺さった船のほうに、おへやを移動することになったりました。
よんばんめのおにいさんのおうちは、船でした。
「?」
いくら大きなお船とはいえ、すでにお城ではありません。
でも、本人はきにしていませんので、それはそれでいいのかもしれません。
ごばんめのおにいさんのおうちは、シンダルの遺跡のお城です。
「広くて、まだ道が覚えられなくて…;」
とてもとても広いお城で、しかもとてもとてもながく水につかっていても、腐りもしないし苔もはえないというすぐれものです。
湖も近くにあり、おさかなは生けすで養殖もしており、いつでもつりがたのしめたりします。
―――――。
「え?オレ勝ち組?」
「あははー♪一番に狼襲われちゃえって言いたい気持ちですー☆」
ざんねんながら、狼はでてきません。