カナタ少年の事件簿!
※実際にカナタ少年が犯行に及ぶかどうかは、不明です。パラレルとしてお楽しみください。(フォロー。>笑)
〜ストーカー疑惑発生〜
「僕より幸せな人間なんて全て滅べばいいですーーーーーー!!!!!(怒泣)」
本音垂れ流しなセリフを、カナタは叫んでいた。
「…どうしたんだ、カナタのヤツは?」
「…またカイルに盗撮の類がバレて怒られたらしいぜ。」
その現物を処分されている所らしい。
ああ、そりゃ当然だな…と、呟くフリックの前では、「嫉妬マスク…えーっと…1、2、3…5号となって幸せカップルを引き裂きに走ってやりますーー!!」と叫ぶ少年の姿があった。
ご立腹中のカイルは、部屋の中を隅から隅まで片付け、思いっきり処分をしていた。さすがに1人では出来そうになかった為、(気にしなさそうな)ルックを破砕機代わりに呼んでいたが…。
「お願いだから、中は見ないで処分して…(怒)」
「頼まれたって見ないよ。」
どこから出てきたのかわからない、隠し部屋いっぱいの怪しげなブツを、ルックは容赦なく細切れにしていっていた。
そして、そのゴミをカイルは黙々と袋に詰め込む…こと、1時間弱。
「ぜ…全然減ってないんだけどっ…!;」
怒りよりも、恐さが勝ったカイルは、あわわわ;と大量のゴミ袋と未処理のブツを前に硬直した。
ルックは、「何を今更…」とばかりに見ているばかりだった。
カイルのカナタへの対応が、しばらくぎこちなくなった。
(でも別れなかったらしい。)