媚薬
「カイルさん…」
そう呟くとカナタはカイルの透けるように白い肌の上に唇を落としはじめた。
「っ!!…カナタやめっ……!!」
「やめません」
この小さな体のどこにそんな力があるのだろうか、カナタは片手でカイルの両手を封じ、愛撫を続ける。
「ひあっ…やっ……!!」
「感じやすいですね。そんなに良いですか?この薬。」
くすくすと笑いながらカイルの首筋、胸へと赤い印を付けてゆく。
「そういえばクルガンさんも使ったらしいですけど、やっぱりよかったって言ってましたっけ。」
今はどうでもいいことですけど。と付け足しながらカイルの下肢へと手を伸ばす。
「ひぁっっ!!カナタ……やめ…て……」
瞳を涙で濡らして懇願する。
「あれ?カイルさん、嘘は駄目ですよ。あなたの身体はこんなにも欲しがっているのに…。お仕置が必要ですか?」
そういうと徐にカイルの足を大きく開かせ蕾に自身をあてがい一気に貫いた。
「っっ!!……ああ ぁ………い、いた…い………」
あまりの痛みにカイルの頬を幾筋もの涙が伝う。
「ああ、カイルさん…」
何度も何度も挿入を繰り返した後カナタはカイルの中にほとばしる欲望を注ぎ込んだ。
「…もう、カナタとは口を聞いてやんない。」
情事後カイルは本気で怒っていった。
「そんなに僕のことが嫌いなんですか…。」
予想とは違うカナタの反応に少し焦りを感じ
「そういうわけじゃ…」
とまでいって後悔した。
「じゃあまたしましょうねv」
はい、わけわからん。ただやってます。(汗)
これで許してやってv
深海紺碧