『一体何度目の事になるのだろう…?』
そう言えば…と、カイルは頬を赤く染めて、それはそれは恥ずかしそうに言った。
「カナタ…こんな事を聞くのは…少し、あの…なんだけど…;」
「はい?何ですか???」
「―――――なんで、わざわざ…こんな事するの?」
紐で縛られた自らの両手を、掲げるようにカナタに見せる。半分以上脱がされた服と相まって、見た目非常に無理矢理感が醸し出されている様子だ。
ついでに言えば、額には青筋が浮かんでいる。
「……………」
「……………」
「え〜っと…」
「…………。」
返事を待つカイル。
「――――――――こうvカイルさんが僕に対して縛られてくれちゃうくらいに、無防備かつv色々と許してくれてるんだと言う事を確認出来るって言う事と☆縛られてるカイルさんが『あっ…いやっ…カナタっ…もっ外して…!』とか喘いでる姿が色っぽいからだと思います!」
「……………………うん。」
にこっとカイルは笑った。
非の打ち所のない笑みだ。
「―――――」
「カイルさん?」
ふいに縛られた手のまま、引き寄せるように首に手を回され、カナタはドキ☆とときめいた。
―――途端、カイルの身体が背後に回り、紐と手首で、ぎゅうっと首を絞められる。
「きゅぅっ。;」
「……………」
カクンと、一瞬でカナタの意識が失われる。
―――で。そこを、背中を膝で蹴りつけて蘇生させる。
「ぐべっ!」
「……………」
気絶→蘇生→気絶→蘇生→気絶→蘇生→エンドレス…を延々と繰り返す、笑顔のままのカイル…。
それはカイルの気が済むまで繰り返されたという…。
―――――何人にも、我慢の限界というものがあるのだ。
しかし、全国の良い子とマクドールさんは、危険ですので、絶対に真似しないようお願い致します。
…ふと、
「無理矢理じゃないんだよーラブラブだよ〜」
と、主張しようと書き出したものの………
どこをどう間違ったやら…?(吐血笑)な小ネタ。
別にお題である必要も、裏である必要もなかったにゃ〜…(遠い目)