保護者の愛

 

「じゃあ、いってきます」

「ごちそうさまでしたーーー!ごはんおいしかったです〜〜〜♪」

「はいv明日も腕によりをかけて作ってますから、晩ご飯までには戻って下さいね、」

 

バタン!と扉が閉じられ、足音が遠ざかってゆきます。

相変わらず、カナタ君は元気がいいですね〜

「今日もぼっちゃんは、楽しそうでしたね♪」

いい事ですねv私は呟きつつ、夕食の後片付けをします。

 

カチャカチャ…

 

ああ………ぼっちゃんがあちらで、楽しくお過ごしになられているのは、よいことなのです………ええ、本当に……でも!

ガシャンッ!

 

「心配です!ぼっちゃ〜〜〜〜んっっ!!(泣)」

「グレミオ………あんた一体何やってんだい…?エプロンで顔なんか拭いて…(汗)」

「ああ、クレオさん…」

はっ!いけません!!(汗)思わずお皿を割ってしまいましたね。ちゃんと片しておかないと、ぼっちゃんがお戻りになられた時に怪我でもしてはいけませんからね!

片付け片付け…

「………。」

ふう、終わりました。

「実はですね!ぼっちゃんがっ!」

「ぼっちゃんが?」

「心配なんです」

「………。」

ああっ!口にしたら、ますます心配になってきました!ぼっちゃんはあちらで朝昼ちゃんと栄養の整った食事を取られているのでしょうか!?苦いのがキライだからといってピーマンを残されていないでしょうか!?いえ、ぼっちゃんは今一応ピーマンは食べられますが、

ああ!心配です!

「クレオさん!私、暫く留守にします!!パーンさんと2人、ちゃんと食事をとって下さいね!?」

ああこうしてはいられませんっ!!

「おい、グレミオ!?(汗)」

「ぼっちゃ〜〜〜んっっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

ふう………つきましたね、←実は、グレミオさんは高速路を発見していた!(嘘)

さて、どうしましょうか………おや?あそこにいるのは…

 

「フッチ君、お久しぶりですねえ!」

「グレミオさん?どうしてここに!?」

「いえ、ぼっちゃんが心配でつい、来てしまいましたv」

 

その時!フッチは思ったという…

 

『そんな!このサイトでそんな事が起こるはずがないと思っていたのにッ!』

 

――――ではなく、

 

『そんな!グレミオさんが!あの2人のいちゃついている所なんか、どうなる事かっ!!(汗)』

 

「サスケ!」

「おや、お友達ですか?」

いや、やはり元気ですね〜。忍者の子を引っ張って引き止めてます。

 

『協力して欲しい!(美少年攻撃のよしみで!)グレミオさんが、カナタ様とカイルさんのいつものあーゆー感じの事を見ないようにッ!!』

『なんでオレがッ!!』

『よく考えてくれ!サスケッ!!もし、グレミオさんが、いつものあの様子を見て、カイルさんをこんな場所にはおいていけないと言う事になれば、カイルさんは家に連れ戻され、錯乱したカナタ様が何かをしでかし、怒り狂ったシュウさんが憤怒し、倒れ、城中は怪我人で溢れ返り、僕らは逃げ出したカナタ様を狩り出す為に、三日三晩トランで張り込みを重ねなきゃならなくなるんだよっ!?』

『うわあ…(汗)風が吹けば桶屋が儲かるの理屈だな………』

『ともかく!どこか2人がいなさそうな場所にっ!!』

『酒場なら、大丈夫じゃねえか!?』

 

?何やらお話がすんだようです。

「グッグレミオさんっ…確か、カイルさんはこっちにっ……」

「そ、そう、確か酒場の方に〜」

「そうですか、」

 

 

ぎくしゃくとした動きで先導する2人を見て、ルックは……

「何をやってるんだか…」

と、呟いたそうな…。

 

 

 

 

 

『『いるしーーーーーーー!』』フッチ、サスケ、心の叫び…

 

「ああv坊ちゃんvvvお元気そうで、何よりです♪ここまで来たかいがありましたね」

何やら、仲良くカナタ君と並んでお菓子を食べているようです。―――――でも、あまり間食をしてはいけませんよ!

 

「カイルさ〜〜〜んvほっぺたにお菓子ついてます〜〜〜v」

「え?」

 

「「わーーーーーーーーーー!!!!!(汗)」」

「な、なんですか!?急に!?」

急にフッチ君が私の前に飛び出してきました。一体なんですか!?

「サスケ!(汗) 」

「まかせろ!!(汗)」

???なんですか?

ガッシャン!ドッカン!!ギャーーーー!………と、とてつもない騒音が聞こえるのは、このせいなのでしょうか…?

 

「だーーーーー!一体なんなんだーーーーーーーー!!」

「いいから、離れろーーーーー!!(怒)」

「こんな所で暴れたらっ…!(汗)」

 

ガッシャーーーーーーーーンッッッ!!!!!

 

ひときわ大きな音が響きます!何やら、机が倒れたようで……!

それに、坊ちゃんの声がッ!!?

 

「ぼっちゃーーーーーーんッッ!!?」

「グレミオさんっ…うわあっ!!(汗)」

誰かを突き飛ばしてしまったようですが、今は構っていられません!ぼっちゃんーーーーーーーーっ!………………―――って。

 

カナタ君が坊ちゃんの上にのっておりまして、ぼっちゃんがカナタ君の身体の下で…

 

「あいたたた〜〜〜〜〜〜…急にサスケが暴れるから、せっかくのオヤツが……………って!ぎゃーーーーー!!(ナイスな体勢ですけど!)カイルさんが下敷きにーーーーーー!!大丈夫ですかーーーーーっ!?カイルさんーーーーーーーーー!!」

「うん、大丈夫………って…グレッ…!?」

 

「ぼ、」

「「ぼ?」」

 

「ぼ、ぼっちゃぁああああああああああああああああぁあああああん!!!!!婚前交渉だなんて!私はそんな子に坊ちゃんをお育てした憶えはありませんよぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(号泣)」

 

「「あああああああああ…(泣)」」

 

 

 

 

 

 

「…………って、なんで僕まで巻き込まれてるんだい?(怒)」

「ううっ…(泣)」

「努力はしたんだ〜〜っ…!(泣)」

必死の妨害も、まったく意味を成さずに(というか悪化した)、美少年3人は、同盟軍リーダー様を狩りに、狩り出される事になったと言う………。

 

 

 

 

 

 

意味不明に終わります…。

すみませっ……(吐血)