七夕。(どこかに隠しが…>今回は『隠して』あります!)

 

 

「晴れましたね☆」

星がキレイに見える空に向かい、少年はそう呟いた。そして、カイルの方も空を見上げて返事を呟く。

「そうだね、」

「今年は彦星も、去年の本願を遂げている事でしょう……。」←企画部屋の去年の七夕参照。

何やら感慨深気にカナタは言った…。

深く追求しない方がいいようだ。

秘密

「さあ、短冊一緒に吊るしましょう!!」

そういって、カナタが示したのはすでに飾られ、幾名もの願いごとが吊るされた笹。

「ちなみに、僕の願いごとはこれです!!」

 

『カイルさんとずっと一緒に入れますようにv カナタ』←今気が付いたが、お●魔女のはなちゃんレベル…

 

「………(///)」

「じゃあ、吊るしまーーーす♪」

ズルズルズル…

重そうな紙袋をどこからか取り出した。

「―――――――――カナタ…?(汗)」

「はい?」

「その紙袋………」

「全部ですーーーーーーーーー!よいしょっとv『カイルさんとずっと一緒に入れますようにv』と、それから、『カイルさんと両思いになれますように』『カイルさんとずっと人生を過ごせますように』『カイルさんとずっと楽しく暮らせますように』『カイルさんとずっと子孫繁栄』←?『カイルさんとずっとラブラブでいれますように』『カイルさんとずっといちゃいちゃでありますように』『カイルさんとラブラブファイヤー!』『カイルさんとずっと…(以下エンドレス)」

 

ミシッミシシッ………!

 

「カナタ…折れそうなんだけど………(滝汗)」

「いやですーーーーーーー!全部吊るしますーーーーーー!!」

すでに軋み、折れそうな悲鳴をあげる笹に、カナタはまだ粘っていた…

 

 

「ちなみに、カイルさんの願いごとなんですか?」

「えっと…『世界平和』…」

「―――――『幻水3』始まりませんよ?(汗)」