→カナタの部屋

 

部屋で待っていると言っていたのだから、一度は訪れておいた方がいいかもしれない。

そう考え、カイルはともかくカナタの自室へと向かった。

 

 

―――――――もはや、自室とも思える程の馴染んだ部屋を訪れると、そこには誰もおらずに、静寂だけが部屋中に満ちていた…。

この部屋の主がいないだけで、かなり雰囲気が違って見える。一応パッと見、城主の部屋らしい。(棚やら引き出しには怪しい物体がみっちりと入っているらしいが)

「………、」

一体どこに行っているのだろうか…?

何かやらかしているかもしれないと思うと、思わずカイルは不安(カナタの周囲にいる人々の被害への)を感じてしまう。

「どう、しようかな…?(汗)」

 

→取りあえず待つ

→屋上から探す