「よしっ!窓から外へ脱出だーーーー!!」
俺は来た時に使ったロープに手を伸ばす。
ちょっと古いけど、後一回ぐらいなら使えるだろ。
「カイルから先に行くか?」
「え…?(なんで巻き込まれてるんだろ…?)…じゃあお先に失礼します、」
カイルが先に、俺が後に続くが、ちょうど二階と一階の間ぐらいの所でっっ………
ぶちっ!!
縄が切れた。
「ぎゃーーーーー!!」
「っ!」
俺のちょうど右手でつかんでいた辺りのロープが千切れる、俺は反射的に左手を伸ばし縄をつかむ
「くっ!」
「シードさんッ!」
左手で自分の体重を支え、右手でカイルの体重を支える。
きっつーーーーっっ
肩に激痛が走るが今はそんな事気にしてる場合じゃねえっ!!
何か思いつかねーとッ!!